系統連系保護継電器の整定値
コージェネレーションシステムを導入している事業所の場合
受電点に系統連系保護継電器が設置される
主には
構外事故検出・・・短絡方向継電器(DSR)、地絡過電圧継電器(OVGR)
電源の監視(品質)・・・周波数継電器(OFR/UFR)、不足電圧継電器(UVR)、過電圧継電器(OVR)
逆潮流監視・・・逆電力継電器(RPR)
その他(複合)・・・不足電力継電器(UPR)
事業所で設置されているのは
CPP1型系統連系保護継電器 三菱電機
K2ZC-N形連系用保護継電器 オムロン が多い
現地での試験は特に問題無いが、継電器の役割・整定値の意味を
理解していないと「ただ試験を実施し数値を記入するだけ」となってしまう
実際の例
CPP1型の試験でDSR試験時に整定値が100%(5A)となっていた
→短絡電流が検出できず不動作、また5Aであれば受電OCRが動作する
検出方法・原理が分かれば自ずと結線・試験条件も
理解出来るという方針で業務を実施する


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